知らないと損する保険

なぜ僕が保険会社をやめたのか

こんにちは。ヒロキです。

今日はなぜ僕が保険会社をやめたのかについて記事を書きます。

 

この記事を読んで頂ければ、保険会社の事情がわかります。

相当ぶっちゃけていきますので、

そのことによってあなたは保険の営業マンから保険を買いたくないと思うかもしれません。笑

 

今に始まったことではないですが、

保険業界のよろしくない話が日々飛び回っています。

今や保険営業マンをよく思わない人は多いんではないでしょうか?

 

僕は30歳を手前にして自分自身が金融の知識を学び、正しい知識を広げていきたい。

お客様に喜んでもらえる営業がしたい。

と言う理由から保険会社に入社しましたが、

実際に保険営業を始めてみると

「これは本当にお客さまのためになっているんだろうか。」

と思うことが多々ありました。

 

僕が勤務したのは外資系保険会社です。

給与体型はフルコミッション、完全歩合制です。

 

つまり契約を頂けなければ自分が生活できなくなります。

このような営業マンからあなたは提案を受けています。

 

僕は独身ですから困るのは自分一人ですが、仮に家庭を持っている営業マンでしたら、

売れなければ家族を路頭に迷わせることになります。

 

もしあなたへのその提案でノルマが達成できるかできないか決まるとしたら

死に物狂いで契約を取ろうとすると思いませんか?

 

涼しい顔はしていても内心はそう思ってあなたに提案書を出しているかもしれません。

もちろん全員ではないでしょうが。

 

僕が勤務していた保険会社ではインセンティブは契約を頂いた

保険料をベースにしていました。

 

つまり

お客様が毎月支払う月の保険料が高ければ高いほど

インセンティブが付きます。

 

生活ギリギリの営業マン、ノルマ達成間際の営業マンは

もちろんどうにかして数字をあげようとします。

 

それはあなたに提案する設計書の保険料を高くすることに繋がるのです。

 

どうやって高くするのか?

保険には特約と言うものがあります。

簡単に言うと、本体につけるオプションみたいなものです

 

特にあなたにとっては必要のない特約(オプション)を1つ追加するだけで

営業マンの数字は上がるわけです。

 

僕はお客様の役に立てて喜んでもらえる営業をしたかったのに、

自分の都合で提案内容を考えるような仕事はしたくありませんでした。

 

毎朝朝礼で成績発表があります。

その時に誰がどんな契約を頂いたのかが共有されます。

 

ほとんど、

「そんなに厚い保障内容必要ある!?」

って感じで思っていました。

 

そう、いらなそうな特約(オプション)を盛り盛りにしているんですね。

 

もし今あなたが提案を受けているのなら、その保障内容。

もう一度確認した方がいいのではないのでしょうか?

 

今後いらない特約や保険加入の考え方についてお話していきます。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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