こんにちは。ヒロキです。
僕は充分な貯蓄(生活防衛資金)がある方にとって保険は不要だと考えています。
その理由を話す前に、
生活防衛資金みなさんは聞いたことあるでしょうか?
生活防衛資金とは
不足の事態が起こったとき、臨時支出が必要になったときに備えておくためのお金が「生活防衛資金」です。
失業した際、病気になったときの医療費、家族に万が一があった時の支援。
そんなことがあった時にもとりあえず生活できるそんなお金です。
生活防衛資金がれば安定剤になり余裕が持った思考、行動をできるようになります。
では、生活防衛資金が充分にあったと仮定して、
根本的なところで考えてみたいと思うのですが、
生活防衛資金が充分にあったら、
医療保険やがん保険って必要でしょうか?
なんのために保険に入るのでしょう?
万が一の事が起きた時に生活ができないくらいの支障をきたした時のためです。
しっかりと備えがある人は貯蓄から医療費を捻出できるはずですよね?
つまり保険はお金持ちやしっかり貯蓄がある人にとっては不要なものだと僕は考えます。
会社員ならば生活資金の6ヶ月分
フリーランスならば生活資金の12ヶ月分
もあれば保険は解約してもいいと思います。
しっかり生活防衛資金がある状態であれば、
月々保険料を払うよりその分を資産運用に回した方が有意義なお金の使い方になると思いませんか?
手元に万が一に備える資金があるんですから。
例えば5000円の掛け捨て保険に入っていたら30年で1,800,000円になります。
充分に備えられている人なら180万保険料に回すのではなくて、
それを保険ではなく投資に回して5%の複利で回していくと4,161,293円にもなります。
病気、死亡のリスクよりも長生きするリスクが大きくなっている現代では
年金受給額の減少も踏まえて資産運用をしていく方が重要だと考えます。
お金がない、生活防衛資金がない時こそ保険が必要になる可能性が高いです。
ただ、そんな時に高い保険料の保険に入ってしまうと中々お金が貯まらず、悪循環が続いてしまいます。
まだ生活防衛資金が充分になく、不安だという方は最低限の保障で安い保険に加入するという考え方はありだと思います。
それでは今日は今辺で!
本日も最後までありがとうございました。
【公式LINE追加で有料級のコンテンツをプレゼントしています!】
・無料保険見直し診断
・保険営業マンは教えてくれない保険の見直し基準
・YouYubeではアップできない限定動画
などなど!こちらのボタンから友達追加してプレゼントを受け取ってください!